Windows版Java SE 8.0 update 20で致命バグ

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数日前に米オラクルよりJava SE 8.0 update 20がリリースされたが、WindowsユーザーでJavaアプリで日本語などを使っている場合はアップデートすると致命的なバグを踏んでしまうため、絶対にアップデートしてはならない。

というのも、当該バージョンでは日本語入力などをすると何のエラーも表示せずに勝手に終了してしまうからだ。

代替としては、Java SE 7.0系を使う、あるいはアップデートを見送るのが賢明だろう。

なお、現時点での当方の確認ではMacでは 同様の現象は確認できなかった。

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