スルーに寛容であることが疲弊を避けるのに有効

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私の場合、(仕事に関連することなど、反応することが必要である場合を除けば)割と興味のない話題とかに関しては普通にスルーしているし、自分が投稿した記事や発言等がスルーされていても割合寛容であるようにしているが、どうやら、最近はSNSなどで既読スルーなどを巡ってトラブルが起こっているらしい。

私は一応LINEやチャットワークなどのチャットツール、あるいはSNSツールを使っているものの、既読スルーは普通に行われており、反応を楽しんでいた時は多少残念に思う時こそあるものの、だからと言ってそれ以上気にすることはないし、既読スルーは普通に行っている ((さすがに業務上必要な場合は別だが)) 。

ただ、「既読スルー」で検索すると50万件以上もヒットするという有様であり、やはり既読スルーというのは気にする人が一定数いるらしい。既読スルーを巡ってトラブルが起こるという事例もあるようである。

これは個人的な意見なのだが、チャットツールにしても、メッセージを送信したからといって相手が即時に読むとは限らないし、返信するかどうかもいつになるか、あるいは返信自体しないということもあるということを念頭に入れるべきのように考える。文字数が少ないことと、相対的に即時性が高いという点を除けば性質的には電子メールに近いという性質からもそう認識するのが適切だろう。

そうでなくても既読スルーを気にするというのは疲弊するだけなので、もう少し気長にしてみてはいかがだろうか?

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