私が仕事で使っているソフトウェア

私が普段使っている開発環境とも被っている部分があるものの、今回は開発も含めて、私が業務全般で使っているソフトウェア全般について語ってみたい。

これはあくまで私の場合であり、すべての開発者が同様の環境を使っているとは限らない(というかそれぞれ別々の環境を使っている可能性が高い)ということに留意してほしい。

開発系ツール

Xcode

これはiOSのアプリを開発するのに必ずと言っていいほど使われるものである。iOS 10の登場に伴い、Xcode 8.0が登場したが、これはSwift 2.3及びSwift 3.0への移行で結構手間がかかるという問題があり、少々四苦八苦させられたものである。現在では各種ライブラリー・フレームワークの問題も解消されつつあるので、私はXcode 8.0がメインとなっている。

Xcodeは入力補完やプロジェクト管理など、必要十分の機能はそのままで完結しており、なかなか使いやすいツールであると言える。

CocoaPods/Carthage

どちらも有名なiOS/macOSアプリ開発用のライブラリー・フレームワークパッケージ管理ツールである。まず、CocoaPodsならPodfile、CarthageならCartfileに使用するパッケージを記述して、コマンドで依存関係も解決して自動的にインストールしてくれるというものである。

CocoaPodsはプロジェクトにも影響を与え、比較的手早く準備が完了する一方、Carthageはフレームワークのリンク及びコピーは自分で行わなければならないという違いがあったりする。現時点ではCarthageに対応したパッケージは限られているので、併用するのが現実的だろう。

Git/SourceTree

GitはオープンソースのOSカーネルであるLinux用のバージョン管理システムとして開発された分散型バージョン管理システムで、中央のリポジトリーの他に、自分のリポジトリーを持っていて、それぞれやりとりをできるようになっているという利点がある。今日ではGitHubが有名で、相当数のオープンソースソフトウェアのパッケージ管理に使われていると言われている。

SourceTreeはアトラシアン社が開発したGit/MercurialのGUIフロントエンドで、Gitのバージョン履歴をわかりやすく確認、コミットをすることができるようになっている。私の場合はコマンドラインも併用しているが、多くの場合はSourceTreeで完結できているので、もっぱらそちらを利用している。

Android Studio

Androidアプリ開発用の統合開発環境である。これは、InteliJ IDEAをベースにAndroidの開発環境に特化した機能が加わっている。Androidのアプリ開発であれば、大体のことはできると言える。

Eclipse

かつてはAndroidのアプリ開発で使われていた統合開発環境だが、現在ではすでにサポートは終了してしまっている。それでもなお、その多機能性はウェブアプリやJavaアプリ、場合によってはC/C++アプリの開発にも重宝される。

オフィス系ソフト

Microsoft Outlook

個人的にはおそらくMicrosoft Officeでも最も使っているだろうソフトである。基本的にはメーラーだが、スケジュール機能もあり、仕事をしている時にいつミーティングがあるのかと言った通知も行われるので、個人的にはかなり重宝しているツールである。Outlook 2016では初期バージョンでハングアップする致命的な不具合があったが、現在は十分安定している。

Microsoft Excel

おそらく言わずと知れた表計算ツールである。個人的には表計算あるいはデータベース的なものに使うことが多く、方眼紙のように使うことは基本的になく、Wordを使うことが多かったりする。データをまとめるようなものについては非常に使いやすいので、重宝している。

Microsoft Word

これも有名なワープロソフトである。私の場合は、最近はMarkdownで文章を書いてから、pandocでWord化して、修正するというパターンが比較的多くなっており、単体で使うことは減りつつはあるものの、構造化された文書を作成できるという意味で、その特徴を理解できていればかなり使いやすいツールである。

考察・最後に

私の場合は、あまり特殊なツールを使うことはなく、誰もが使うようなツールで開発を行うことが多く、そういう意味ではそこまで尖っているという認識は持っていない。実際、開発者であれば誰もが使うツールで済ませており、その中でやりくりしているということが多い。

がっかりしている人もいるかもしれないが、仕事ではどうすれば効率がいいのかが結構変わってくるので、スタンダードや取り決めはしっかりと行うことは前提ながらもどんどん詰めていきたいところではある。

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