海外渡航時の注意点

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国外に渡航するとき、料金体系が変わったり、携帯電話を変更したりといった、普段とは違った対応が必要になる時がある。最近の携帯電話では海外渡航時でも影響が最小限に加えられている場合が多いが、それでも注意が必要である。

まず、海外渡航時は基本的に料金体系が全く別、なおかつ請求額が大幅に高くなる。例えば、ドコモにおいては、国内においては通話料が特定の条件一定の場合が多いが、国内ではローミング機能を使うため、別途料金が請求される場合がほとんどである。まt、通話ではかけるだけではなく、受ける場合でも請求が発生する場合が多い。

また、データ転送料も通常のパケット定額の代わりに、1日単位に請求される場合や、青天井になる可能性もある。そもそも繋がらない場合もある。

通話はさておき、データ転送は無視できない。この場合はどうすれば良いのだろうか?

個人的には、場所にもよるが、wi-fiスポットを積極的に使っていきたい。こうすれば、無料あるいは一定額でデータ通話ができるようになる。データローミングを無効にしておけば、データ通信の請求も基本的に発生しない。

ただし、この場合は、セキュリティー上、傍受されるリスクが高いので、あまり危ない情報は扱うべきではないだろう。

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