いつの間にかWindowsはほとんど使わなくなった

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最近、Windowsをほとんど使わなくなった。というのも、ほぼ全ての作業をMacでできてしまうほか、Macでしかできない作業が非常に多い状態になっているからである。

私の場合も、平成生まれとして、最初はWindowsをもっぱら使っていた。これは、多くの人が導入しているという部分もある。Macを利用するようになったのは大学に入ってからだが、当初はレポート提出やネット環境接続状の問題でWindowsを使用しなければならないことが往々にしてあったため、BootCampを使って、Windowsを起動するようにしていた。

その後は、仕事でiOSアプリの開発を行うようになってからは、開発では基本的にMac、資料作成ではWindowsを使い分けるというのが長らく続いていたが、今日では仕事ではほぼ完全にMacのみを使うような状態になった。

特に最近の5年でMacのオフィススイートの進歩、および以前ではWindowsのみに対応していた各種ツール類がMacにも対応するようになった点が大きく、これによってWindowsのメリットが相対的に薄れ、Macならではのメリットが大きくなっていった部分も大きいものと考えている。

何れにしても、今後を取り巻く環境は大きく変わっていきそうである。

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