Objective-CとSwiftを使ってみよう – 計算を行う

Objective-CとSwiftを使ってみよう – 初めてのプログラムでは簡単なプログラムを書いて見た。今回は計算を行ってみたい。

加減乗除のルール

これについては、C/C++プログラミング入門 – 計算を行うに準拠する。Objective-CはC言語の拡張なので、そのまま使える。Swiftもルールは同じだ。

サンプルコード

Objective-C

Objective-CではC言語と同じだが、以下に記述する。

#include <Foundation/Foundation.h>

int main() {
    printf("足し算3＋5の結果は%dです。\n", 3 + 5);
    printf("引き算7−3の結果は%dです。\n", 7 - 3);
    printf("掛け算3×5の結果は%dです。\n", 3 * 5);
    printf("割り算5÷2の結果は%dです。\n", 5 / 2);
    printf("割り算5÷2の余りは%dです。\n", 5 % 2);

    return EXIT_SUCCESS;
}

Swift

Swiftでは、以下の通りである。

printf("足し算3＋5の結果は\(3 + 5)です。");
printf("引き算7−3の結果は\(7 - 3)です。");
printf("掛け算3×5の結果は\(3 * 5)です。");
printf("割り算5÷2の結果は\(5 / 2)です。");
printf("割り算5÷2の余りは\(5 % 2)です。");

SAITO Tomomi

ウェブマスター。本ブログでITを中心にいろいろな情報や意見などを提供しています。主にスマートフォン向けアプリやウェブアプリの開発を携わっています。ご用の方はコメントかコンタクトフォームにて。