レトロゲームブームもかなり進んでいる?

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近年、1980年代から90年代にかけて発売されたゲーム機が小型化された上で再現されるという話を聞き、レトロゲームブームがかなり進んでいるように見受けられる。

2016年11月に任天堂から「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が発売され、品薄状態になるほどの大人気を誇ったのを始め、2017年10月には「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」が発売されたほか、2018年にはセガより「メガドライブ ミニ」年内発売を発表した。

しばしば過去の人気作品がオリジナルを再現して、あるいはアレンジを加えられて再登場するという事例はそれなりに多く、今回もその延長線上にあるものだが、以前はソフトウェアの再現が中心だったのが、最近のファミコンの復刻版に始まるのはハードウェアのデザインの再現ということもあり、それだけの需要が見込まれるほどのレトロゲームブームになっているとも考えさせられるほどである。

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