最近の迷惑メールは本当に迷惑

注意: この記事は1年以上前に掲載されたものです。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

最近の迷惑メールの傾向としては文字列によるフィルタリングを見越して文章の途中に+や/などの記号を入れる手法がかなり増えている。これは人間が見れば明らかに迷惑メールと判別可能だが、この上なく迷惑である。

この手の迷惑メールは、文字列および単語ベースのフィルタリングから逃れるために行っている場合が殆どである。

例えば「完全無料」という文字列を迷惑メールとして扱ってブロックしている場合、それを回避させるために「完+全_無/料」というように記号を加えることでフィルタリングから逃れようとする手法である。これはヒューマンレベルでは明らかに怪しいので極めて容易に迷惑メールと判断できるが、マシンレベルではこれを見越した対策を行っていないと判別できない。いくらヒューマンレベルでの判断が容易だからといっても、1日に大量に送りつけられては本当に面倒である。

なお、これに対策を行う場合、正規表現などをつかって余計な記号を除去した文字列を作成した上でフィルターをかける、あるいは文中に不自然な記号があったら迷惑メール扱いとするなどの対策が考えられるが、これらは手法にもよるが、本当は迷惑メールではないのに迷惑メールとして扱われてしまう誤検知のリスクも高まる。

とはいえ、この手の迷惑メールは明らかに怪しいので読まずに削除でいいのだが、鬱陶しいものである。正直なところ、一体何がしたいんだろうか。少なくとも時間泥棒だが。

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