ヒューマンエラーはどんなに注意しても起こりうる

あらゆる場面でヒューマンエラーが起きる。例えば仕事ではセキュリティーカードを忘れて取りに行った結果、遅刻したり、寝坊したりなどである。コンピューター関連ではコマンドで「rm -rf /」を入れてしまって大障害を引き起こしたりである。このようなヒューマンエラーは起こさないに越したことはないが、どんなに注意しても起こりうる。

基本的にはヒューマンエラーを起こさないようにどうしたら未然に防げるのかを考えて、それを実行するというのが求められる。それは「ただ注意する」というのではなく、「こうすればそのような事態には陥らない、あるいは損害を減らせるか」というレベルのものである。

例えばスマートフォンを落としてしまうという場合であれば、ストラップを常時付けて、手首などに引っ掛けておく、あるいはケースをつけるなどといった対応が考えられる。前者は落とすという危険性の回避、後者は落としてしまった際の損害の軽減が考えられる。

コンピューター関連の場合、うちアプリ開発であれば、ビルドしてアーカイブを作る際の手順などが考えられる。この場合、いちいち手作業でビルドコマンド入れるよりも、一連の操作をシェルスクリプトで書いてしまい、そのシェルスクリプトを作成して実行させてしまうという方が(シェルスクリプト自体に問題がない限り)手軽でなおかつヒューマンエラーの発生する可能性も減らすことができる。

人間はどうしても失敗を起こす可能性がある以上、ヒューマンエラー対策は重要である。ただ「気をつけろ」というのではなく、どうやったら同じようなヒューマンエラーを防止できるのか、万一ヒューマンエラーが発生した時の被害の軽減などの対処が求められる。

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