遠距離通勤も慣れればそこまでは・・・

注意: この記事は1年以上前に掲載されたものです。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

2時間ほどにも及ぶ遠距離通勤も始まってからおよそ半年だが、やはり慣れてきたようで、それほど苦でもなくなってきた。とはいえ、不確定要素の多さを考えるとやはり1時間ほどの通勤と比べると疲れるが。

遠距離通勤では、電車・バスのいずれにおいても、乗車時間が長くなるため、どうしてもちょっとした工夫が必要になる。とはいえ、以下の三つのポイントを踏まえればいいのだが。

  • 時間にゆとりをもたせる
  • 空いた電車に乗る
  • 電車に乗っている時間を有効活用する

上記のポイントは、通勤ルートによっては難しいところもあるが、少なくとも一つは満たせるのではないだろうか?

まず、「時間にゆとりをもたせる」という点は、遠距離通勤になると、乗り換えが増える可能性があるという点、また、運行障害の影響も大きくなるということが挙げられる。それが起きても、遅刻を防ぐという意味ではほぼ必須と言えるだろう。

次に「空いた電車に乗る」というのは、最低でもすし詰め状態ではない電車、できれば着席乗車を選びたいということである。満員電車はかなり疲弊してしまう。帰りはともかく、行きで疲弊しきってしまっては仕事に悪影響を及ぼして望ましくないだろう。

最後に、「電車に乗っている時間を有効活用する」である。電車に乗っている時間は案外自由に使える。この時間を利用して、ニュースや学習に使うというのも望ましいと言えるだろう。

タイトルとURLをコピーしました