国外の企業が絡むプロジェクトはそれぞれの休日にも気を遣う必要がある

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近年ではオフショア開発も含め、国外の企業が絡むプロジェクトも増えている今日この頃だが、それぞれの休日に気を遣う必要があると考えるようになった。

日本国内においては、店舗影響やインフラ現業などの業種・職種を除けば、多くの企業では土日祝日休みが多く、大体は休日スケジュールも似通ったものになっているが、国外の企業ではそうではない場合がほとんどである。

例えば、日本では正月三ヶ日や成人の日では休日扱いになっている企業が多いが、成人の日は日本の行事であるため、国外では同日が祝日に指定されていなければ平日である。

一方で、東アジアおよび東南アジアの一部で休日となっている旧正月は日本では平日となっている。

上記のように、それぞれの国で休日や祝日が独自に指定されているため、こちらが仕事でも先方が休みの場合もあり、その逆もあるため、それを念頭に入れる上でも、ある程度は共有するのが望ましいだろう。

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