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今回の千葉県某所であった殺人事件について、被害者の通っていた学校の保護者会の会長が被疑者が逮捕されたことで、衝撃が走っているという。個人的にも近くでこんな近くで事件が起きているということで不安ではあるのだが。
まず、個人的に衝撃だったのは、今回の事件で逮捕された被疑者が被害者と面識があり、しかも被害者の通っていた学校の保護者会の会長をつとめていたということである。正直なところ、一体何を考えていたのか、身の毛もよだつような感が否めない状況である。
まだ事件の真相がわからないため、安易な憶測は立てられないが、この身勝手な犯行に対し、相当に厳しい刑罰を受けることは避けられないだろうと考えている。
一方で、被害者遺族はもちろん、被疑者の関係者に対する悪質なつきまといや誹謗中傷といった脅威にさらされる可能性への懸念も抱かざるを得ない。今日においてはインターネット社会となっており、事件に関わるような一切の情報がたやすく拡散されるという状況にあるからである。
まずは、被害者の冥福を祈り、事件の真相解明に至ることを願うと同時に、再発防止に努めていかなければならないだろう
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