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分散型SNS「Mastodon」において、日本語での利用者が異様に多い状態で、非日本語話者にとっては意味不明なトゥートで溢れかえっている状態が、言語フィルター搭載で解決へ向かう可能性が出たと考えられる。
『マストドンの「日本人多すぎ問題」、最新版で解決か』(ITmedia)の記事によれば、最新版(バージョン不明)のMastodonソフトウェアでは、ユーザーごとに表示する言語を選択することができるようになるという。
これによって、それぞれのユーザーは自身の理解できない言語でタイムラインが埋まるという事態が緩和され、快適なタイムラインを利用できるようになるというようである。
なお、この設定が使えようになるかどうかは、各々のインスタンスで動いているソフトウェアのバージョンによるようである。
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