島根県のコウノトリ誤射事故について

2017年5月19日、島根県雲南市で、営巣・子育てを行なっていた国の特別天然記念物のコウノトリのメスが、害鳥のサギの駆除活動を行なっていた猟友会のメンバーに射殺される事故が発生した。ヒナの衰弱死の懸念から21日に保護が発表された。

今回の事故は非常に痛ましいことであり、再発防止策を講じることは必須である。

猟友会においても狩猟対象とそうではないもの、特に特別天然記念物など撃ってはいけないものを正確に区別できるように指導を行う必要がある。

一方で、行政など依頼側においても、害鳥・害獣駆除を猟友会に丸投げするのではなく、依頼する側も特別天然記念物がいるということを注意喚起するといったように、事故を未然に防ぐ対策が必要である。

個人的にはこういった事故が発生するたびに、猟友会が余計に攻撃対象になるという問題があるということが気になるところではある。ただでさえクマが出没していて、人命に関わる事態に際してやむなく射殺した件でさえ、状況を理解していない人から攻撃対象になるのだから。

今回の事故は非常に痛ましいことではあり、十分防げたことである。とはいえ、それは意識改革が求められることになるのだろうか?

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