COBOLって、今も生き続けているのね

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COBOLというと、しばしば使われなくなるだろうということが言われているが、2017年現在においては、依然として使われている言語のようである。それもあってか、COBOLの開発環境の開発も今尚続けられているようである。

「COBOL」製品の新バージョンが登場 マイクロフォーカス、「Visual COBOL 3.0J」をリリース』(atmarkIT)によれば、マイクロフォーカス社は、2017年8月3日にCOBOLの開発環境「Visual COBOL 3.0J」を発表、8月31日に発売するとのことである。

このことで個人的に思うこととして、依然としてCOBOLの需要が多く、『「ソフトウェア開発データ白書2016-2017」 ご紹介』(IPA)によれば、データ白書で収集したプロジェクトのうち、およそ15パーセントがCOBOLによるものだという。

COBOLが依然として使われているようであるが、しばしば廃れると言われているという意見もあり、今後はどうなっていくのだろうか?

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