Mastodonってそこまで定着しているイメージがない

Mastodonは、2016年10月5日に最初のバージョンが登場、一時期は日本においてはPawooインスタンスやmstdn.jpインスタンスを中心に話題に上がっていたが、私が見ている限り、そこまで定着しているというイメージは持っていない。

Mastodonは、2016年10月5日に登場した、分散型のミニブログツールで、各利用者はサーバー上にMastodonインスタンスを立ち上げることができ、それらの集合体としてソーシャルネットワークサービスとして運用されている。

これは、TwitterやFacebookをはじめとした中央集権型のソーシャルネットワークサービスに対抗するものとなっており、TwitterやFacebookでは(少なくとも見た目上は)一つのサーバーにアカウントを作成することによってサービスを利用可能になるが、Mastodonでは自身の所属するインスタンスを選択して登録する必要がある。

代表的なインスタンスとしては旗艦インスタンスであるmastodon.socialのほか、日本においてはmstdn.jp、Pixivが運営しているPawoo、ドワンゴが運営しているfriends.nicoなどが使われている。

さて、日本において、Mastodonは、Twitterにおけるアカウント凍結騒ぎなどのトラブルでMastodonへの移行が宣伝されることが往々にしてあり、一定の利用者がMastodonに一時的に移ったが、その後、私が見ている限りは依然としてTwitterを使い続けるユーザーが多く、Mastodonはそこまで定着しているイメージはなかった。

これは個人的な意見ではあるのだが、TwitterやFacebookなど、既存のサービスでそれが深く定着しているものについては、そこから移行するのはなかなか難しいところがあるのだろうと考えている。必要十分な機能が揃っている既存のサービスの存在は新しいサービスにとっては、移行にあたっての障害になるのだろう。

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