WealthNaviとTHEOを使ってみて

昨年の11月および12月頃にロボアドバイザーとして有名なWealthNaviTHEOの口座を開設、どちらも運用を行なっている。今回はWealthNaviとTHEOについて、それぞれの違いや使ってみてわかったことなどを書いてみたい。

WealthNaviもTHEOも、人の代わりに自動的に株(投資信託含む)や債券などの取引等を行い、資産を運用する「ロボアドバイザー」で、普段は仕事に追われているような人をはじめ、多くの人にとっては利便性の高いものになっている。

そのアルゴリズムはWealthNaviとTHEOでは別物で、WealthNaviではノーベル経済学賞受賞者ハリー・マーコウィッツ氏の理論などに基づくものを、THEOでは独自のものを使っているそうである。

さて、その上で、1ヶ月ほど使ってみて、以下のような感想・見解を得られた。

投資開始時は、明らかにTHEOの方が気軽に始められる。THEOでは最低投資額は1万円で、1万円以上1000円単位の積立を設定、その初回の入金で運用が始まるというパターンを得られるが、WealthNaviでは最低投資額は30万円(ただしキャンペーンを適用した場合はその金額)で、積立は1万円以上と、初期投資のコストは相応にかかる。

運用プランとしては、THEOは細かい一方、WealthNaviはシンプルになっている。年齢や年収、就業中かどうかの属性に応じて多数のパターンから選択されるTHEOに対して、WealthNaviでは5段階のリスク許容度の設定になっていて、属性を入力することでリスク許容度の目安を得られる。

取引履歴については、WealthNaviの方が親切である。WealthNaviでは取引履歴の部分で購入したETFや債券などの情報、配当金、手数料などを気軽に確認することができるが、THEOでは報告書でしか確認できないため、手間がかかる。

まだ運用を始めてから1ヶ月ということもあり、パフォーマンスは判断できないということもあり、今後もしばらく回してみて、考察していきたい。

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