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2018年3月27日(米国時間)に、アップル社はiPadの新型モデルを発表した。これにより、iPadもApple Pencilに対応するようになった。
2018年3月に登場した第6世代のiPadでは、大きく以下の変更点がある。
- Apple A9からA10に変更
- Apple Pencilに対応
Apple Pencilの対応は、iPad Proの成果のフィールドであるといえる。ただし、iPad Proとは違い、フルラミネーション加工が施されていないため、使用感は変わってくる可能性はある。
価格は32GB WiFiモデルで37,800円と第五世代から据え置きとなっている。教育機関関係ではこの価格よりもやや低価格で購入可能になるとのことである。
今回のアップルのイベントは教育機関向けのイベントだったこともあり、それに対するアプローチが中心だったが、それに伴ってiPadが教育系のツールで有用な機能が追加されてアップデートということだったというべきだろうか。
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