注意: この記事は1年以上前に掲載されたものです。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。
自作PCの組み立て及びパーツの入れ替えをやっているとわかるのだが、自作PCの組み立ては想像以上にハードワークで痛みを伴う作業である。もしかしたら怪我をすることもあるかもしれない。
自作PCを組み立てるとき、基本的には以下のパーツ ((ただし、状況によって不要な場合もあり)) を準備した上で、組み立てていく。
- CPU
- マザーボード
- メインメモリー
- ストレージ(HDD/SSD)
- DVD/CDドライブ(BDドライブの場合あり)
- グラフィックボード
- ケース
- 電源
その他には、各種ネジ及びワッシャーなども必要になる場合もある。
その後、マザーボードにCPUとメインメモリー、グラフィックボードなどを装着する、ストレージやドライブとマザーボード・電源などをつなぐ、マザーボードをケースに固定させるといった作業を行う。
しかしながら、上記の作業は思った以上にハードワークで、体力のいる作業になる。さらに一部の作業は痛みも伴う。
個人的に自作PCの組み立てで苦手な作業はメモリーを挿す作業で、これはメモリーボードが中途半端に薄いというのもあって、指が痛くなる作業である。
もっとも、ヒートスプレッダを装着しているメモリーであればそれほどでもないが、そうではないものについてはかなり痛い。しかもすんなり入ってくれるわけではないため、どうしても力を入れなければならず、痛いものである。
とはいえ、その苦労を乗り越えて起動した時は感動ものではあるのが、面白いところであるのだが。
ウェブマスター。本ブログでITを中心にいろいろな情報や意見などを提供しています。主にスマートフォン向けアプリやウェブアプリの開発を携わっています。ご用の方はコメントかコンタクトフォームにて。