音声入力でブログ記事を書くのは現実的なのだろうか

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今回はちょっと趣向を変えて、音声入力を使って記事を書いてみたいと考えている。といっても、音声入力で得られた文字をそのまま表示しているわけではなく誤字脱字の修正や想定していなかったものを直したりしてはいるが・・・。と言うのもそのまんま表示させたら、おそらく日本語として通用しないものとなっていただろう。

ひとまず、この部分まで至るまでに10個以上は誤字脱字が確認できており、音声入力がまだ文章入力のツールとしてメインで使えるようなレベルには達していないように見受けられる。

現場では、音声入力は記事の下書きとして描く分ならまだ問題はないと考えるものの、それを清書としてそのまま書くと言うのには全く向かないとは考えられる。

最近はSiriやCortanaなど、音声入力を使った様々なサービスが提供されているが、私が音声入力を使ってブログ記事を書いてみた結果から察するに、どちらかと言うと文章を書くと言うよりは、情報検索したり、何らかのコマンドを入れるという用途に適していると考えられる。

何らかの理由でキーボード使えない時に音声入力は役に立つのかもしれないが、ここまで記事を書いてみたものの、多数の修正を余儀なくされたと言うことを考えれば多数の修正を余儀なくされたと言うことを考えれば、音声入力でブログの記事を書くと言うのはまだ現実的とは言えないと考えられるだろう。

少なくとも、音声入力にはさらなる改善が必要であるという事は確かなようである。

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