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だれだっていつでも順風満帆と言えるような日が続くわけではない。苦痛に満ちた日々だってあるし、場合によっては苦難が延々と続き、終わりの見えぬ時さえある。ただ、それは永遠に続くというわけではない。いずれは終わりを迎えるのだから。
ただ、その辛い時期を乗り越えるためには、これまでの考え方を見直して、どうやったら少しでも気持ちが楽になるのかを考えてみると良いだろう。もしかしたら実は些細なことなのかもしれないし、ものの見方や考え方を改めることで楽になるかもしれない。
辛い時期が続いている場合、一人で抱え込むというのはあまり得策とはいえない。もちろん苦難の原因の内容によっては語ることのできないようなものもあると考えられる。真に信頼できる人に相談するということも悪くないのかもしれない。ただ、その弱みに付け込んで搾取するような者もいるため、だれを信頼するのかは難しいところではあるが。
あるいは、今生きていてもその先、生きているかどうかは決してわからないということを認識することもありなのかもしれない。だからといって、自ら死を選ぶというのは違うが・・・。
生きていく上で、必ずは困難や辛い時期が続くことがあるだろう。とはいえ、それをどうやったら乗り越えることができるのかということも重要ではなかろうか。
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