ZenベースのCPUはAMD復活の起爆剤になるか?

2017年の前半にAMDより発売が予定されている「Zen」アーキテクチャーベースのCPUだが、2016年12月13日(米国時間)にブランド名は「RYZEN」となったという。さて、このRYZENはAMD復活の起爆剤になるのだろうか?

AMDとインテルはPC向けCPUにおいては熾烈なシェア争いを続けており、その技術の進歩は著しいものがある。企業の規模もあり、シェアの面では長らくインテルが優勢であり、現在ではCPUの性能面でもインテルが優勢にあるが、コストパフォーマンスが優れるという面がある。なお、デスクトップに限って言えば、Intel Core i7ではHTテクノロジーによる最大4コア8スレッド、AMD FXではOS上からは最大4コア8スレッドとして扱われるものの、部分的に8コアに近い状態にあり、コア集積で言えばインテルに勝るものもある。

さて、Zenに話題を戻すが、最大8コア16スレッドという、コア数が非常に多いという。これによって、多数の処理を同時には知らせるというような分野についてはかなり大きなアドバンテージになる可能性がある。とは言え、現時点ではどれほどの性能になるのかが見通しが立っていない状態であるため、個人的には不確定要素満載と考えている。

もしこれが今日のインテルに十分対抗できるものになっているのだとしたら、AMD復活の起爆剤になる可能性はあるだろう。

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