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2016年9月にiPhone 7及び同Plusが発売されてからすでに4ヶ月は経過しており、今年2017年には次世代のiPhoneが登場するということが期待されている。インターネット上の噂では、iPhone 6に対するiPhone 6sに似た立ち位置のiPhone 7s、あるいは7sよりは可能性は低いものの、それを飛ばしてiPhone 8が出るのではないのかという噂が出ている。
さて、おさらいとしてiPhone 7ではiPhone 6sから主に以下の変更が行われた。
- ホームボタンが静電容量方式に変更された
- 3.5mmイヤフォンジャックが廃止
- 防水・防塵を謳っている
- 日本向けモデルに限りFeliCaに対応した ((海外モデルでFekiCa未対応だが、FeliCa対応のNFCチップ自体は搭載しているという情報が『[「iPhone 7」、海外版にも日本版と同じFeliCa対応チップが搭載されていた事が明らかに](http://taisy0.com/2016/09/18/74289.html)』(気になる、記になる…)などで確認している))
- 手振れ防止機能(7)
- 望遠レンズ(7 Plus)
これらを踏まえた時、少なくとも7sの場合は、カラーバリエーションが追加される可能性を除けば、見た目上はとりたてて変化はなさそうである。
一方で、5sでは64bit対応とTouch ID搭載、6sでは3D TouchとLTE-Advanced、VoLTE対応という機能追加があり、それを踏まえればiPhone 7sでも機能の追加は考えられそうである。
iPhone 8となると、筐体デザインを変更するということは十分に考えられる。iPhone 5sから6へは大型化という大きな変更、6sから7でもカメラの大型化などで比較的地味に見えるもデザイン変更が行われていた。
インターネット上では様々なコンセプト画像や憶測が出回っていて、どうなるんだろうかという夢いっぱいの状態になっているが、果たしてどうなるのだろうか?
個人的には日本向けモデルで先行して搭載されたFeliCaが国際モデルで標準搭載や、ワイヤレス充電システムあたりは欲しいところではある。
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