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米アップル社は9.7インチのiPadを3月25日に発売すると発表がなされ、アップルのウェブサイトでもiPadのラインアップが更新されている。また、iPhone 7シリーズには新色が登場した。
今回発表された新しいiPadは、実質的にはiPad Air 2の後継にあたり、プロセッサーの変更やバッテリーの強化等が主になっているという。
なお、これによってiPad Air 2及びiPad mini 2の取り扱いが終了、iPad mini 4はストレージが128GBのみとなった。
iPhone 7およびiPhone 7 Plusには「(PRODUCT) RED Special Edition」モデルが追加されると発表した。これは複数のメーカーが赤をシンボルカラーにして「(PRODUCT) RED」ブランドとして展開、売上金の一部が「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付され、主にアフリカのエイズ対策の支援に使われるというものである。なお、32GBモデルはなく、128GB以上となる。
新しくモデルが追加される一方で、古いモデルが消えて行く。そんなアップル製品の世代交代が行われた一面だったと言える。
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