算数などの「奇習」に考えること

「3.9+5.1=9.0」は減点対象 小学校算数の奇習に茂木健一郎が苦言“子どもたちへの虐待である”』(ねとらぼ)の記事を読んでいて、個人的に気になったのは、学校教育において、指導者の対応のまずさが根底にあげられると考えている。

この奇習についての実例としては、『話題
小学校の算数問題に謎の奇習や奇問があると話題!皆さん解けますか?
』(CRぱちんこAKB48バラの儀式で勝つ方法・完全攻略ブログ)でも取り上げられているが、小数点の計算の解で整数にし忘れたり、足し算や引き算の順序が違ったり、意味としては同様になる選択肢についても順序が求められたりするといったような、破綻している問題があるという。

このタイプの奇習に言えることは、計算順序や計算結果に揺れが発生しうる出題について、出題において解答条件を設定する、あるいはその出題の意味を理解しているのかどうかをはかるためにそれが何の数なのかを明示するように指示をするといった補正を行わないまま、一律の解答を求めている(ように見受けられる)という問題があるように考えられる。

その状況から、指導者の理解不足あるいは思い込みによって、理不尽な結果になってしまうという問題が出てしまっているものと考えられる。こういった問題を解消していくには、地道に今回のようなトラブルが発生しうるようなところを洗い出し、どういう風に対応していくのかを教師間で認識を共有していくのが求められるのではないかと考えている。

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