注意: この記事は1年以上前に掲載されたものです。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。
最近、アップルを謳うフィッシングメールが届いており、これが正規のメールのように偽装されているということもあり、注意喚起として本記事を掲載する。
問題のメールは一見すると、あたかもアップルからメールが送られたように見えるように見えるが、文章が不自然であること、差出人のメールアドレスが明らかに怪しいことがわかるため、ちゃんと気をつけていればうっかりリンクを踏んでしまうということは避けられるだろう。
とはいえ、見た目がいかにもそれっぽく見えるため、ちゃんと確認せずにうっかり踏んでしまうという事態も発生しうるため、企業を名乗るメール類については、本当に正規のものか、十分に確認し、怪しいものは即座に無視し、削除あるいは通報すべきであろう。
今回の場合は明らかにフィッシングメールであることがわかったため、即座に対処しやすかったが、巧妙にメールアドレスを偽装、さらに正規のものに見えるような仕掛けをかけるものも登場する可能性があるため、細心の警戒を払う必要があるだろう。
(2021/02/06追記) スクリーンショットを削除、文言もそれに合わせて修正を行いました。
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