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2015年9月25日に発売されたiPhone 6sシリーズから3D Touch及びTaptic Engineを搭載、翌年9月16日にはそれがホームボタン等にも拡大されたiPhone 7シリーズが発売されたが、Taptic EngineはMacBookシリーズの一部にも搭載されていることを今頃になって初めて知った。
MacBookシリーズにおいては、MacBook Pro 13インチモデル(Early 2015)及びMacBook Pro 15インチモデル(Mid 2015)、及びMacBook (Early 2015)以降、他にはApple Magic Trackpad 2で感圧タッチトラックパッドを採用しており、その時のタッチの圧力をフィードバックするための機構として導入されている。
なお、Macの感圧タッチトラックパッドではForce Touchとも呼ばれており、iPhoneにおける3D Touchとは違いがあるようである。
MacBookシリーズのForce Touchトラックパッドでは、(設定にもよるが)トラックパッドをクリックした時にクリック音が鳴るようになっており、いかにもトラックパッドをクリックしたという感覚が出ている一方、iPhoneの3D Touchではクリック音が鳴る機構がないためか静かなものになっている。
ハプティクスでもこの違いで随分違う感覚があったので、なかなか面白いところではある。
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