将棋には持ち駒ルールがあるが・・・

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今日の将棋には持ち駒ルールという独特のルールがある。これは、チェスやシャンチーをはじめとした、日本国外の類似のボードゲームにはないもので、これによって独自の戦略が立てられているという。

将棋の起源は分かっていない部分があり、近年においては古代インドで行われていたチャトランガにルーツを持っていると言われているそうである。その後、いつの頃に、どこを経由して日本に伝わってきたのかはよくわかっておらず、ただ言えるのは少なくとも平安時代ごろからは貴族の間で親しまれるようになったということである。

その後、大将棋や中将棋、小将棋をはじめとした、多岐にわたる将棋のルールが誕生して、16世紀ごろに現代の将棋の主流である「本将棋」へと発展したという。

将棋(本将棋)において、非常に大きな特徴となっている、敵の駒をとれば、自身の駒として使うことのできる「持ち駒」のルールも、遅くとも16世紀には使われるようになったと言われている。大将棋・中将棋・小将棋などの古典将棋は、持ち駒のルールはなかったと言われている1

とはいえ、この持ち駒のルールによって、将棋ならではの面白さとなったのも興味深いところである。

  1. 諸説あり []
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