Windows 7のサポートは2020年1月14日まで

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Windows 7の延長サポートは2020年1月14日で終了する。全てのWindowsユーザーは最新バージョンであるWindows 10への移行が強く求められている。また、Office 2010も2020年10月13日にサポートが終了するため、Office 365への移行が強く推奨されている。

Windowsではライフサイクルがあり、そのポリシーにしたがって ((cf: Windows ライフサイクルのファクト シート)) サポートが提供されている。これによれば、2018年5月15日時点ではWindows Vistaまではすでにサポート終了、Windows 7と8.1は延長サポートフェーズに入っていて、メインストリームサポートはWindows 10のみとなっている。

メインストリームサポートと延長サポートの違いは、セキュリティーの修正にとどまらない仕様変更や新機能のアップデートがあるかどうかが大きい。

企業においてはOSの以降にかなりの期間とコストがかかることが想定されるため、この時期から準備した方が良いだろう。

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