『九十九姫』レビュー

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今回はFunYours Technology社から提供されているブラウザゲーム『九十九姫』( 日本版 / 台湾版 )のレビューを行いたい。これは様々な「物」が魂を宿った「付喪神」をモチーフとしたゲームである。

ゲームの内容

このゲームは基本的には「物霊」と呼ばれる「付喪神」を擬人化したキャラを集めて、成長させて、様々なシナリオやイベントをこなすゲームである。物霊は主に召喚などで入手できる。

その集めて育てた物霊で編成を組んで、悪霊と戦うのが主な進め方である。この際に、他ユーザーの物霊の支援を受けることが可能で、バトル中に一定のスキルポイントが貯まったら召喚することができる1

各々の物霊も一定以上のスキルポイントが貯まったらスキルを発動させることができる。ただし、デフォルトの設定では自動スキル発動がONになっており、勝手に仲間召喚やスキル発動をしてくれるので、基本的には放置しているだけでクリアできるようになっている。

また、街エディタがあり、それを利用することによって霊石(召喚や経験値変換などで必要になる通貨のようなもの)を貯めたり、バトルの際に有利になるような効果を得られるようにすることもできる。

感想その他

単純にゲームを進めていくにあたって、序盤に限って言えば支援が強力なため、自分の物霊が育っていなくても簡単にステージのSランククリアが可能になっているが、それだけだとステージを進めていくにつれてクリアが厳しくなっていく。

FunYoursのゲームでは定番ともいえるシステムだが、あることをすることによって自分の物霊のランクを引き上げることができるが、このゲームではより上位のランクに引き上げる際は特別な物霊が必要になったり、成功率も下がっていくのが少々辛いところか。

ちなみに、最初に秘書を暮音と朝霧から選ぶことができるが、朝霧はかなりうざいのと、仙属性のため、火・水・風属性に弱く、鬼属性に強いという特徴を持つためかなり人と戦い方を選ぶだろう。

シナリオを進めるだけならそれなりの操作性だが、アイテム関連及びメニュー関連の操作性は良くなかった。

アイテム関連は宝箱を開ける際は一つずつ開けなければならず、とにかく面倒だった。メニューについてもダイヤルのように回転させて項目を選ぶ形式だが、説明がなく、かなり不親切な状態になっている。

またキャラクター育成も意外と複雑で、面倒に感じる部分もある。

コア部分以外の操作性の残念さと複雑さが目立つが、序盤のシナリオを進めるまでなら気軽に、かつサクサク進められる。

個人的には問題点はあるものの、十分ハマるゲームであると考えている。

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  1. この際、あらかじめ編成を組むことが必要 []
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