注意: この記事は1年以上前に掲載されたものです。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。
これまでiPhone 5sを2年間ほど使って、先週末にiPhone 6sに移行 ((正確には5sも部分的に使っている)) したが、画面サイズがかなり大きくなっていて片手では少々使いづらい部分がある。6sでさえこれなのだから6s Plusだと両手で使うのが前提なのだろうかというほどである。
近年ではスマートフォンの性能向上が著しく、リッチなコンテンツ、特に大きな画面を使うのが前提のようなコンテンツが増えている傾向にあると見える。
それは、スマートフォンがフィーチャーフォンと比較して、よりパソコン寄りの機能と性能を有しているということを考えればある程度はわかるのだが、最近は小型タブレットに匹敵するような大きさのスマートフォンが増えているから驚きである。
個人的にはiPhone 5sの片手で楽に操作できて、なおかつ必要十分の画面サイズの特徴が使い勝手が良かったために、近年の片手で操作しづらい、あるいは両手で操作するのが前提となりつつあるスマートフォンの大型化はあまり歓迎できるものではないと考えている。
もう少し適正なサイズを考えて欲しいところである。
ウェブマスター。本ブログでITを中心にいろいろな情報や意見などを提供しています。主にスマートフォン向けアプリやウェブアプリの開発を携わっています。ご用の方はコメントかコンタクトフォームにて。