ついに2015年も最後の日を迎えた。当ブログでは今年の後半に入ってから1日1記事を目安に投稿するようにして、なおかつプログラミングや開発関係の記事を中心に書くようにしたこと、重要度が高そうな記事を書いてみたりすることで、今年は訪問者数も増えてきたように考えている。
投稿頻度の変遷
さて、http://jetpack.me/annual-report/91699356/2015/にて、当ブログの2015年の年間レポートを公開している。当レポートによれば、2015年は4月までは月に1〜2程度ほどしかなかったものの5月、6月に入ってから投稿頻度が急増、7月でほぼ毎日記事を書くようになり、8月以降で一部を除けば1日1記事というペースになった。10月以降は投稿しない日がなくなり、最長連続投稿記録も更新中である ((2015年12月30日午後1:30時点では99日)) 。
人気の記事
2015年での人気の記事は以下のようになっていた。
- Xcode 7ではデフォルトでビルド時にビットコードが含まれる (2015年9月25日追記あり)
- iOS 9/El Capitan/Xcode 7以降で要注意箇所
- Skylake仕様のMacはどうなるのだろうか?
- App Transport SecurityのTLS要件が思った以上に厳しかった件
- Outlook 2016 for Macの致命的な不具合 (追記あり)
ほぼ全てMac及びiOS関連の記事が上位にランクインするという状態だった。
特にiOS9/El Capitanでの変更点に関わる記事や不具合関連などが読まれていることがわかり、問題解決系の需要は割と重要なんじゃないかと考えている。
訪問元・読者の所在地
これは・・・、正直なところ、想定通りといったところである。
リファラーについて言えば、基本的には検索エンジンからのアクセスで、それ以外は基本的にはチャットを含めたSNSサービスからのアクセスであるといったところだろうか。
読者の所在地については、言語の関係上言うまでもないだろう。日本語話者をターゲットとしているため、日本からのアクセスが中心になるのは当然の結果と言える。
最後に
2015年はブログにおいてはかなり大きな変化があったと言える。2016年も今のペースを乱さずに参考になれば幸いと言えるような情報を提供していきたいと考えている。
では、良いお年を。
ウェブマスター。本ブログでITを中心にいろいろな情報や意見などを提供しています。主にスマートフォン向けアプリやウェブアプリの開発を携わっています。ご用の方はコメントかコンタクトフォームにて。