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アプリ開発を行っていると、どうしても学習が必要な場面が次々と遭遇する。これは、プログラミング言語は言うまでもないが、アプリを開発する際に使用するライブラリーの使い方や、ビルドするときの環境などにも及ぶ。
趣味でプログラミングをするだけであれば、最低限ベースとなるフレームワークやプログラミング言語、あとは必要に応じて開発環境やライブラリーといったものを必要に応じて学習していけば良い。
一方、実務になると、どうやったら最短ルートで開発できるのか、効率的な開発方法、状況によってはどのライブラリーを使ってよくて、どのライブラリーは使ってはいけないかなど、考慮しなければならないことも多数ある。
特に実務になると、ライブラリーのライセンスや秘密保持など、個人での開発ではあまり考慮する必要のない問題に考慮しなければならないことが多く、その点でも覚えておかなければならないことが格段に増える。
もちろん、技術的なことは言うまでもないが、いろいろなことで学習しなければならないことが多い。
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