CocoaPodsやCarthageを使っている場合はXcode 8.0へのアップデートは待った方がいい

注意: この記事は1年以上前に掲載されたものです。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

もしiOSおよmacOSのアプリプロジェクトでCocoaPodsやCarthageを使っているのであれば、一旦Xcode 8.0へのアップデートは待った方が良い。そうしないと、かなり大変なことになるからである。

というのも、Xcode 8.0では、Swiftが2つのバージョン–新しい文法を採用した3.0、従来のSwiftとの互換性のある2.3–を選択できるようになっているが、お互いのバージョンのモジュールを読み込んで使用するということはできないからである。このため、プロジェクト関係なく全体で使用するSwiftのバージョンを統一させる必要がある。

これと関連して、CocoaPodsやCarthageでSwiftを使ったライブラリーおよびフレームワークをビルドする際はそのライブラリーがどのSwiftのバージョンを使っているかを見極める必要がある。

現状では上記の課題点があるため、もしCarthageやCocoaPodsを使っている場合は、状況に応じて一旦は様子見とした方が良いだろう。もしインストールしたい場合は、Apple Developer CenterからXcode 7.3.1をダウンロードして共存させる方が良いだろう。

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