注意: この記事は1年以上前に掲載されたものです。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。
今日のアプリ/システム開発では、OS/端末及びフレームワークの仕様は急速に変化しており、それに対応できない人はたちまち置いてかれるだろう。これはスマートフォンアプリやウェブアプリはいうまでもなく、レガシーと言われているメインフレームでさえ例外ではない。
近年、新しい仕様は五月雨のように登場している。最近ではMacBook Proの新型モデルにTouch Barが登場したことが真新しいだろう。また、iOSおよびmacOSのアプリ開発ではSwiftが使われるようになった。
レガシーが比較的多いメインフレームで使われているCOBOLも、今日では後発の言語の多くが導入しているようにオブジェクト指向プログラミングが使える。
いずれにしても、自分が普段から使っている手法がいつまでも通用するわけではないことを念頭に入れなければならない。進化し続けなければ、生き残ることはできないだろう。
ウェブマスター。本ブログでITを中心にいろいろな情報や意見などを提供しています。主にスマートフォン向けアプリやウェブアプリの開発を携わっています。ご用の方はコメントかコンタクトフォームにて。