いくらなんでも横に長すぎるのはやめてほしいところ

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基本的に1行80文字を意識する必要はないでは、今日のプログラミングでは1行80文字を意識する必要はないということは書いたのだが、幾ら何でも、さすがに1行300文字とか500文字といったように、あまりにも長いのはやめてほしいところではある。ものには限度というものがある。

このタイプの極端に横に長いコードは、マウス/トラックパッド操作でき、かつ折り返し機能のついたテキストエディタなどのように、弊害が表に出ないタイプのエディタでは問題になることは思った以上に多いとはいえない。

しかしながら、VimやEmacsなどのテキストベース、かつキーボードでの操作を前提としたもの、あるいはGUIエディタでもキーボードで操作する場合は、編集したいところが行末に近くなるにつれて、操作が非常に面倒になる。

読みやすさ・修正しやすさを考えることが重要であるので、1行何文字というのはそこまで重要ではないのだが、だいたい目安としては120〜150あたりにはなるのだろうか?

個人差があるので、難しいところではあるのだが・・・。

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