Objective-CとSwiftを使ってみよう – Xcodeをインストールする

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Objective-CとSwiftを使ってみよう – 必要な環境ではObjectve-CとSwiftに必要な環境を説明した。今回は環境構築に入りたい。といっても、Macでは通常の場合、Xcodeを使うことになるのだが、そのインストールはかなり簡単と感じるだろう。

Mac App StoreよりXcodeをインストールする

まずは、「App Store」を起動し、Xcodeを検索、インストールを行う。Apple IDが必要であるため、持っていない場合は登録も同時に行う。

しばらくするとインストールが開始されるので、あとは気長に待つだけだ。

セットアップをする

ダウンロード・インストールが完了したあと、Xcodeを起動する。基本的には画面の指示に従っていれば問題ない。セットアップが完了して、「Welcome to Xcode」が表示されていればセットアップ完了、晴れてXcodeが使えるようになる。

かつてはCommand Line Toolsは設定画面からインストールしなければならなかったが、今日では自動的にインストールされるようである。時間がかかるので、しばらくの間はいきなり終了させないほうが良いだろう。

最後に

今回はSwift/Objective-Cを使うにあたって、必要となる環境構築を説明した。とは言え、Xcodeをインストールして使うのであれば、誰でも十分にできるので、決して難しいものではないだろう。

次回からはプログラミングに入りたい。

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