Objective-C

IT/Computer

CocoaPodsインストール方法(Bundler経由編)

CocoaPodsのインストール方法ではCocoaPodsのインストール方法について説明を行っていたが、その中で現在私がよく使う方法についての説明が漏れていたので、今回はその方法について記載を行いたい。
iOS

CarthageはCacheを活用する

今日では、macOSやiOSアプリをはじめとしたアップル製品向けのアプリを開発するときに一度は使ったことがあるであろうCarthageだが、うまく使いこなせていないせいで、不必要にビルド時間を長時間かさせてしまっていることがあったりする。こ...
Objective-C

iOSアプリの開発言語はSwiftが主流になったか

今日では、iOSアプリ開発では概ねSwiftが主流になったと言えるような状態になっている。少なくとも、私が関わっている限りではObjective-Cを使った開発はだいぶ聞かなくなっており、ライブラリー群でObjective-CやC言語の系統...
iOS

Stack Smashing Protectionは念の為要注意

関わっているプロジェクトで脆弱性診断を受けていた時に、スタックスマッシング攻撃に対する脆弱性が指摘されるという報告があり、現在対処法を検討するうことになったのだが、これはSwiftで開発したアプリでは珍しいことであるということもわかった。この記事では、スタックスマッシング攻撃について、およびその対策法等について書いてみたい。
IT/Computer

Carthageパッケージを作るのは簡単

皆さんはCarthageパッケージを作ったことはあるだろうか?Carthageパッケージを作るのは思ったよりも簡単で、GitHubアカウントさえ持っていればすぐにできてしまう。ここでは、Carthageのパッケージの作り方の仕組みを簡単に説...
iOS

Awesome iOSは是非とも知っておきたい

iOSアプリを開発するなら、是非とも「Awesome iOS」は知っておきたい。
Diary

Swiftに慣れると・・・

Objective-Cが使いづらくなるのは致し方ないだろう。多くの場合、Swiftの方が安全であること、また、Objective-Cの開発でもSwiftを意識しなければならないようになっているため、面倒になっているからである。
Objective-C

まだObjective-Cは健在と考えられる

2014年にSwiftが登場してから、新たに始まったアプリ/フレームワークのプロジェクトにSwiftが導入されるケースが増えているが、様々な理由でObjective-Cを使い続けているところも少なくない。
Diary

最近はObjective-Cを使わなくなった

最近、アプリ開発もSwiftがメインになって、Objective-Cはほとんど触らなくなった。大体のことはSwiftでできるようになり、iOS 8向け以降であればフレームワーク開発でもかなりSwiftで開発しやすくなったからだ。
Objective-C

iOS/macOS向けパッケージ管理ツールおさらい

当ブログではiOS/macOS用アプリ開発のためのパッケージ管理ツールとして、CocoaPods、Carthage、そしてSwift Package Managerに言及した。今回はおさらいとしてどういう特徴があるのかを簡単にまとめてみたい...
Objective-C

最近CarthageとCocoaPods両対応のフレームワークが多い

現在、iOS/macOS/watchOS/tvOSアプリ開発向けのパッケージ管理ツールとして、CarthageとCocoaPods、Swiftのパッケージ管理ツールとしてSwift Package Managerがある。近年ではSwiftで...
Bug

WebViewJavascriptBridgeのあのバグはいつ修正されるんだろうか

GitHubで公開されているmarcuswestin/WebViewJavascriptBridgeで致命的な問題になっている。Xcode 9でビルドした後、WKWebViewJavascriptBridgeで初期化しようとするとクラッシュ...
Objective-C

Xcode 9でビルドしてからWKWebViewで突然落ちるようになったときには

Xcode及びiOS/macOS SDKは、定期的にバージョンアップが提供され、バグフィックスや新機能の追加がなされている。とはいえ、気づかぬうちに挙動が変更されるということもあり、その中にはアプリクラッシュに直結するものまである。今回はW...
Objective-C

Objective-CとSwiftを使ってみよう – クラスを定義する(Objective-C編)

Objective-CとSwiftを使ってみよう – 計算を行うでは計算の仕方を説明した。今回はクラスの定義の仕方の説明を行いたい。Objective-CとSwiftでは大きく異なるため、今回はObjective-Cについて説明を行いたい。
Objective-C

Crashlyticsのインストール方法(iOS)

Fabric Crashlyticsはスマートフォン向けアプリを中心に使われていることのあるクラッシュレポート管理ツールだが、そのセットアップは決して難しいわけではない。というのも、画面の指示に従っていれば、すぐにインストールできるからであ...
Objective-C

Objective-CのブロックとSwiftのクロージャー

iOSのアプリ開発において、Objective-Cではブロック、Swiftではクロージャーが往々にして使われる。これらはそのメソッド内しか使わないような関数のコールバック処理などで効力を発揮するものであり、是非とも覚えておきたいものである。
Objective-C

Objective-CとSwiftを使ってみよう – 計算を行う

Objective-CとSwiftを使ってみよう – 初めてのプログラムでは簡単なプログラムを書いて見た。今回は計算を行ってみたい。
Objective-C

Objective-CからSwiftに乗り換えた時に戸惑ったこと

今でこそメインで使っているプログラミング言語がSwiftになり、だいぶ慣れてきたのだが、Swiftを使い始めた時はその言語仕様の違いからかなり戸惑った。ここでは私が戸惑ったことなどを書いてみたい。
Objective-C

Objective-C/Swiftにおけるシングルトン定義備忘録

オブジェクト指向言語では、シングルトンパターンがしばしば使われる。iOSあるいはmacOSアプリで使われているObjective-CやSwiftではそれを実現する方法があり ((Objective-Cでは言語仕様の問題で不完全)) 、定義を...
Lecture

Objective-CとSwiftを使ってみよう – 初めてのプログラム

『Objective-CとSwiftを使ってみよう – Xcodeをインストールする』ではXcodeのインストール方法を説明した。では、今回は実際にプログラミングを初めてみよう。