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すでに大型連休も終わり、普段の仕事や学校の日々に戻る今日この頃だが、この時期にいわゆる「五月病」になってしまう人もいるようである。
私はいろいろ休憩に大型連休を費やしていたが、なんだかんだで仕事をやっているときのほうが気持ち的には少しだけ楽なのかもしれない。もちろん、十分な休暇も必要だが。
さて、直近ではフランス大統領選挙においては中道右派のエマニュエル・マクロン氏が極右のマリーヌ・ルペン氏を破り、フランスにおいては史上最年少の大統領に就任する見通しが立った。
これについては、先立つアメリカ合衆国大統領選で泡沫候補とさえ呼ばれていたドナルド・トランプ氏がヒラリー・クリントン氏を破ったこともあり、不安要素が多かったといえる。結果としてはマクロン氏が勝利したが、依然として難しい状況が続きそうである。
また、日本においても国内の震災復興をはじめとした多くの課題のほか、周辺諸国との外交上の課題、特に北朝鮮問題といったように、深刻な内憂外患を多数抱えている。
こういった事情もあり、これからも厳しい状況が続きそうである。その上でいかに立ち向かっていけるのかが問われているというのだろうか?
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