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2018年4月には新規アプリのリリース申請時にiPhone Xへの対応が必須になったことに続き、7月には更新申請でもiPhone Xへの対応が必須になるという。
Appleにおいては、今日では概ね1年に1回のペースでiOSおよびmacOSなどのメジャーアップデートが行われており、それに応じてアプリのアップデートを行う必要がある。
昨年2017年においては、従来のiPhoneシリーズから大幅に画面レイアウトが変わったiPhone Xが登場しており、その対応への要請が行われており、その一環として、2018年4月からは新規アプリ申請で、7月には既存アプリのアップデート申請でiPhone X対応が必須になった。
iPhone Xへの対応にはXcode 9への移行が必須であり、Swiftのバージョンが古い場合、コンバートや修正行う必要がある他、レイアウトの修正も必要になる。
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