もしものときに大容量のモバイルバッテリーは持っておきたい

私は遠出するときはスマートフォンの電池切れになる可能性を鑑みて、モバイルバッテリーを持っている。万一モバイルバッテリーを持っていない、またはモバイルバッテリーを切らした場合はChargeSPOTを使うことがあるが、使用頻度が高くなるとどうしてもコストがたかくついてしまうので、自前のものを使うようにしている。今回は私が使っているモバイルバッテリーについて軽く書いてみたい。

私は主に以下のモバイルバッテリーを使っている。

うち、使用頻度高いのがAUKEYの方で、サブがUGREENの方になる。

AUKEY PB-ML01の方は、機種にもよるがiPhoneなら1.5~3回ほど充電できると言われる10000mAhのモバイルバッテリーと、そこそこ大容量のモバイルバッテリーとなっている。このモバイルバッテリーではワイヤレス充電に対応しており、USBケーブルを使わなくてもワイヤレス充電に対応した端末なら手軽に充電できる特徴がある。また、MagSafeにも対応しているため、iPhoneなら適切な場所にセットされることで簡単に充電できる。

さすがにモバイルバッテリーへの充電はワイヤレスでは行えないが、USB-Cケーブルに対応しているため、USB-Cをメインに使っているなら簡単に充電可能である。

UGREEN Nexode PB721は、AUKEYの充電が切らした場合、大出力の充電等が必要なときに使っているバッテリーで、20000mAhとかなりの大容量で、かつUSB PDに対応して、最大130Wの出力に対応しているのが特徴である。また、液晶ディスプレイを搭載しており、バッテリーの残量や充電や放電の状態や出力がわかるようになっており、ちょっとしたバッテリーのモニタリングも行えるのが特徴である。

どちらもそれぞれ特徴のあるモバイルバッテリーであり、片方はそこそこ大容量でワイヤレス充電が可能、もう片方は大容量でバッテリーの状況がわかりやすいという特徴を持っていることから、両方を上手く使い分けられるならとってもおすすめのモバイルバッテリーである。

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