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すぐれた記事をたくさん執筆されている人を見ていると、どうしても劣等感を感じてしまうことがあるが、それでも自分なりの記事を書くようにはつとめている。今は大体1日1記事を基本に書いているが、それが結構しんどいのである。
単なる日常系や近況報告系のように「〜〜をした」「〜〜な気分だった」を書くのであればそこまでではなく、経験したことを書くということでおおむね完結する。
一方、ある物事などに対して説明したり、自分の考えを述べたりする記事については執筆するまでの情報収集や根拠の提示、正確性の精査や推敲など、気を遣わなければならない要素が多数ある。とくにそれが詳細になればなるほど増えていくのである。
私の場合は単なる日常系あるいは近況報告系などのそれほど詳細に書いていないものについてはだいたい5〜15分程度で書ける。一方、詳細情報や自分の考え、特に出典を出しているような記事については情報収集含めて少なくとも30〜60分、だいたい1〜2時間くらいは費やしてしまう。
私の場合はたくさん書ける日にたくさん書いてストックすることで更新頻度をコントロールしているため厳密には毎日記事を書いているわけではないが、それでも結構根気がいる。
すぐれた記事をコンスタンスに執筆されている方のモチベーションあるいはバイタリティーには見習いたくなる。
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