『じゅれみっくす ぱずるぱーてぃー』レビュー

注意: この記事は1年以上前に掲載されたものです。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

今回はサファリゲームズが瀬戸農業加工組合が萌えおこしとしてイラストレーターrefeia氏を起用して行ったじゅれみっくすをベースとした『じゅれみっくす ぱずるぱーてぃー』のレビューを行いたい。

ゲームの内容

このゲームは基本的には一筆書きのパズルゲームで、ルール的にはSG Gamesの「パズルウィッチーズ」に酷似している。

ゲーム性としてはパズルウィッチーズがバトル性が強く、こちらのじゅれみっくす ぱずるぱーてぃーは時間制限ありのスコアアタックがメインとなっている。

ゲームの流れとしては、画面上のパズルを縦あるいは斜めに2個以上一筆書きでなぞって消すというゲームである。

一定以上なぞった場合はタッチしただけで一定範囲爆発するアイテムが出る。また、フィーバーゲージがあり、満タンになるとフィーバータイムになる。

また、B、O、N、U、Sが一つずつ出てくるため、それをSまで一番下まで落とすと、タイムアップ時にボーナスタイムに突入できる。

タイムアップ時にBONUSが完成した場合はボーナスタイムに突入、今度は一定以上消すことで画面下のゲージが右まで行ければボーナスを継続できる。その時にキャラのアイコンを5個下におとせばスペシャル画像のピースをゲットできる。

ゲームの感想

このゲームはいたって普通のカジュアルゲームであるといえるが、パズルウィッチーズと比較するとバトル要素が薄いため、その点では自分のスキル次第で進められそうである。

本ゲームでは一筆書きというものの、実際にはなぞったところを戻れる上に戻ってもなぞり判定が無効になることはなく、分岐先をさらになぞることもできる。これを知ってるかどうかでスコアのとりやすさが大幅に変わってくる。

操作性は可もなく不可もなくといったところだろうか。

最後に

久々のアプリレビューだったが、今回のアプリもなかなかカジュアルでお手軽に遊べるゲームといえるだろう。

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