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通勤時間帯は毎日のように混雑がひどく、それが電車遅延を引き起こすことも往々にしてある。それだと、時間通り丁度に到着できるスケジュールでは遅れてしまうということになる。そうした場合、どうやったら遅れずに済むのかを考えるのが望ましい。
私の場合、路線にもよるが、まずは到着時間までのルートの所要時間を逆算する際に、地図アプリ(Googleマップなど)を使って、本来到着していなければならない時刻よりも通勤なら30分前に設定してルート検索を行う方法である程度ゆとりを持たせるようにしている。この場合、所要時間に応じて長くなったり短くなったりはすると言える。
こうしておけば出発時刻も目安が立てられるのでそれよりも前に出発していれば、だいたいは問題なく到着できるといった感じである。
とはいえ、悪天候については見積もり以上に遅れる可能性が高いため、その場合は1時間以上前に到着しているという想定も必要になるかもしれない。人身事故については個人的には基本的に想定する必要性は薄いと考えている。
そもそも、悪天候についてはその度合いにもよるが、特に長距離通勤だと通勤すること自体が危険な可能性が高まることから、(職場にいないと業務ができない場合はまだしもそうではない場合は)無理に通勤するのは賢明とはいえない。リモートワークができるならそうするのも一つの手段ではある。
いずれにしても、通勤する際は混雑で遅延するということは念頭に入れた上で計画を立てるのが望ましいと言える。
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