コマンドラインなどのツール系にはSwiftは合わないのかも

Xcode 8.0環境でSwiftLintをインストールするには注意が必要でも部分的に取り上げたが、コマンドライン系のツール、特にパッケージ管理ツールなどでビルドするのを前提としたツールについては、Swiftはあまり合わないのかもしれないという考えを持ってしまった。

Swift 2.xと3.xは共存できないでも言及している部分はあるものの、Swiftはバージョン毎に互換性がなくなる変更が往々にしてあり、それが問題となることも時折ある。実際問題として、SwiftLint 0.12.0の段階でXcode 8でビルドできなくなる問題も発生し、面倒なことになった。

上記の問題から。個人的にはこういった系統のツールはSwiftで実装するのはあまり望ましくないものと考えるようになった。また、Swiftで実現できることの大半はObjective-Cでも概ね実現可能であることも考慮すると、それぞれの環境でビルドするのが前提となっているようなコマンドライン系ツールは基本的にSwiftで実装しないほうが良いだろう。代わりに比較的影響の少ないObjective-Cで実装したほうが望ましいだろう。

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