最近はObjective-Cを使わなくなった

最近、アプリ開発もSwiftがメインになって、Objective-Cはほとんど触らなくなった。大体のことはSwiftでできるようになり、iOS 8向け以降であればフレームワーク開発でもかなりSwiftで開発しやすくなったからだ。

Swiftは、2014年に登場したプログラミング言語で、Xcode 6で初めて利用可能になった。その後、XcodeのバージョンアップとともにSwiftのバージョンも上がり、Xcode 9ではSwift 4が導入された。

さて、このSwiftだが、iOSアプリの仕様面の問題から、ライブラリー/フレームワークの開発には向いているとは言い難い面があった。というのは、Swiftではバージョンが上がるごとに、これまでとの互換性を破壊する変更が行われることがあり、定期的に更新する必要があったこと、また、iOS 7.xまではダイナミックリンクが使えないため、Swiftでフレームワークを開発する時はiOS 8以降を対象にする必要があったからである。

ダイナミックリンクできない問題は、iOSのバージョンが上がるにつれて、それほど問題にならなくなりつつあるが、依然としてコンパイラーのバージョンを合わせる必要があり、バイナリー形式での配布は極めて困難であると言える。これについては、オープンソースについては致命的な問題にならないが、ソースを公開したくない時はObjective-Cを使う必要があると言える。

こういったこともあり、アプリ開発する上で、最近はObjective-Cを使うことがほとんどなくなった。今後はSwiftが主流になっていきそうだ。

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