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仕事をしていると、今までやったことのないようなものでも、ある程度のレベルまでなら実践を通じて、自ずと身につく。というのは、必要に迫られた時に、それをやり遂げるために何をすべきかを組み立てているからである。特に持っているスキルと関連性が高いとなおさらである。
私の場合は、主にスマートフォンアプリの開発をメインに行なっているが、現時点ではウェブサービスの開発も関わっており、その開発においても使っている技術はほぼ初めてという状態であることから、不安要素はかなりあった。
とはいえ、実際に関わっていると、やるべきことが結構明確になるので、リファレンスやサンプルを読みながらではあるけれど、それほど苦労することはなかった。とはいえ、レイアウトなどで四苦八苦する場面は得意な人と比べるとそれなりに多いところではあるけれど。
仕事においては、しばしば無茶振りになることがある。とはいえ、多くの場合はクリアできる場合が少なくないので、是非とも成長のチャンスとして進めていくと良いだろう。
ウェブマスター。本ブログでITを中心にいろいろな情報や意見などを提供しています。主にスマートフォン向けアプリやウェブアプリの開発を携わっています。ご用の方はコメントかコンタクトフォームにて。