新型コロナのワクチン接種2回目受けた後の経過

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新型コロナのワクチン接種1回目受けた後の経過に続いて、8月13日に2回目のワクチン接種を受けた。前回のワクチン接種とは違い、今回は副反応が強めに出た。経過状況としては以下のような状態であった。

  • 8/13 早朝時の体温は36.5℃。10:00前後にワクチン(1回目と同じくモデルナ製)を接種。接種時は1回目と比べると痛みが大きく、接種部位の痛みも一定時間続いた。
  • 13:00ごろから倦怠感が出始めて、2〜3時間ほど睡眠をとった。その後はやや身体が軽くなったことから、軽い散歩を行った。接種部位付近の筋肉痛のような症状も発生し始めた。
  • 8/14の未明ごろから体の身体の火照りや発熱が発生、体温も38.5〜39.2℃ほどにまで上昇。発熱は少なくとも8/14の夜まで続いた。倦怠感や腰や脚などに違和感、軽い頭痛も発生。一方で食欲は減退しなかった。
  • 8/14時点では朝・昼・夕の食後に解熱鎮痛剤を服用(ナロン錠)。ほぼ家に引きこもっている状態だった。
  • 8/15早朝時点では体温が37.0℃にまで低下、以降も平熱を維持している。左腕の筋肉痛のような症状と軽い頭痛以外はほぼ解消した。
  • 8/16 10:00の時点では左腕の筋肉痛のような症状と軽い頭痛は続いている状態。

上記が私の2回目の予防接種を受けた後の経過状況である。

1回目と比較するとかなり重い副反応症状が発生、心身ともに参る状況であり、対策をとっていないとかなり辛い状況になるといえる。全体的には副反応のピークは接種の翌日であり、そのさらに翌日にはピークを過ぎて快方に向かったものの、いくつかの副反応が軽微ながらも継続するといった状況である。

私の経験談ではあるが、新型コロナウィルスの予防接種では特に2回目の副反応は辛く、業務を行えるような状況ではなかった。そのことを踏まえると、予防接種を受ける際は、最低でも接種の翌日は副反応で休む必要がある状態になっても問題ないように調整するか、あらかじめ有給休暇を取得しておくといったような対策は必須と考えた方が良い。あるいはワクチン接種日の翌日が休みの日に接種を受けるというのも考えても良いだろう。

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