注意: この記事は1年以上前に掲載されたものです。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。
5月20日、マイクロソフトによりSurfaceシリーズの最新モデルとなるSurface Pro 3発表、アメリカとカナダでは6月20日より発売し、その後日本を含めた世界各国で8月末までには発売される見通しである。
Surface Pro 3では従来のモデルとは違い、サイズが12インチで、画面解像度が2160×1440で、アスペクト比が3:2となる。これは、紙のノートのサイズに近いということから採用されたという。
ラインアップもSurface 2 ProまでのSSD容量のみから、Core i3/i5/i7およびメインメモリーのサイズでも違いがあるようになっている。最も安価なモデル(Core i3/4GBRAM/64GBSSD)ではSurface Pro 2 (128GB)よりも比較的安価な799ドル(日本円換算で80,000円前後)となるそうだ。
Windowsタブレットとしては若干高価だが、Windowsタブレット選びで悩んでいる人にとっては、このモデルも有力候補にはなるのではないだろうか?
関連リンク
ウェブマスター。本ブログでITを中心にいろいろな情報や意見などを提供しています。主にスマートフォン向けアプリやウェブアプリの開発を携わっています。ご用の方はコメントかコンタクトフォームにて。