最近はラジカセも公衆電話も知らない世代もあるのか

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数日前のZIP!の放送で、昭和グッズ(この時はラジカセと公衆電話)を使えるかどうかを今の小中高生を対象に使って見てもらって検証するというのがあったのだが、おそらく親から教わった、あるいは今でも使っている人が身近にいると思われる数少ない子を除けばほぼ全滅という目が点になるような結果が出たという。

当方の場合、ラジカセでいえばCDやコンパクトカセット、MD、ラジオなどで音楽を聴いていたし、アナログレコードも実際に触れたことがあったのでなおさら驚いたのだが、近年ではiPodやiPhone、Androidなどのスマートフォンや携帯音楽プレーヤーが普及しており、音楽もそれで聴くことができるようになっており、コンパクトカセットもMDもCDも不要になりつつあるんだというのを推測すると、より一層知らない人が増えるのかと考えると、少々残念ではある。

公衆電話は最近ではあまりお目にかかれなくなったが、携帯が電池切れあるいは壊れた時などに必要になるので、使い方はぜひ知っておいてもらいたいものだが。

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